氷見市議会 2012-12-11 平成24年12月定例会−12月11日-03号
現在の氷見駅前広場は、平成6年度に氷見駅鞍川線環境整備事業として、駅前道路のカラー舗装等と一体的に整備されたものであります。 それから相当の年月が経過し、氷見駅前を行き交う人の姿は少なくなっておりますが、昨今では、旅行業者が県外からの観光客を高岡駅から氷見線に乗車させ、氷見駅に待機させたバスに乗せて次の目的地へ運ぶという企画を実施いたしております。
現在の氷見駅前広場は、平成6年度に氷見駅鞍川線環境整備事業として、駅前道路のカラー舗装等と一体的に整備されたものであります。 それから相当の年月が経過し、氷見駅前を行き交う人の姿は少なくなっておりますが、昨今では、旅行業者が県外からの観光客を高岡駅から氷見線に乗車させ、氷見駅に待機させたバスに乗せて次の目的地へ運ぶという企画を実施いたしております。
第6次総合計画では、国道160号、415号から氷見漁港に結ぶ環状南・北線をはじめ、氷見伏木線、氷見港鞍川線、朝日丘稲積線の整備などが施策に盛り込まれております。この事業の一つであります待望の朝日丘稲積線朝日丘地内は、先般竣工し供用開始されたのであります。 一方、環状南・北線、氷見港鞍川線、現在のシンボルロードは、現下の厳しい財政環境の中で急ピッチで事業が進められております。
市街地を結ぶ都市計画道路一般国道415号及び氷見港鞍川線をシンボルロードと位置づけ、質の高い整備を進められると聞いております。既に整備済みの区間や現在工事中の幸町地内と、唯一未整備のままになっている中央町地内の国道415号について、シンボルロードとしてどのような整備を予定されているのか。
そのうち、氷見駅鞍川線及び氷見羽咋線はほぼ整備済みであり、現在整備を進めているものとしては環状北線ほか3路線があり、いずれもラダー型道路網の一翼を担う極めて重要な都市計画道路であります。